これぞAI時代の新映像革命ー『トロン:アレス』デジタルの裏側が語られる最新映像解禁!!

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9月10日(水)

「トロン」最新作『トロン:アレス』より、主演:ジャレッド・レトが初めて「トロン」シリーズ参加への想いを、シリーズのレジェンド:ジェフ・ブリッジスがシリーズの進化を絶賛する特別映像が到着した。

これまでは“現実世界”の人間がデジタル世界へと足を踏み入れてきた「トロン」シリーズ。しかし、最新作『トロン:アレス』で描かれるのは、まさにその逆ーデジタル世界の“超高度AIプログラム”が、ついに現実世界へと襲来する――。現実世界でAIプログラムの実体化が成功し、開発された人型AIアレス。“彼”は圧倒的な力とスピード、優れた知能を持ち、倒れても何度でも再生可能という、まさに最強のAI兵士だった。制御不能となったAIたちは暴走を始め、デジタル世界が現実世界を侵食していく。そして、現実世界で“人間”を知ったアレスにもある異変が起きる。果たしてアレスは人類の救世主となるのか、それとも・・・。


最新映像は、「トロンを現実世界へ連れて行く。」と語るヨアヒム・ローニング監督からはじまり、その言葉通り現実世界・バンクーバーでのライトサイクル走行の撮影シーンが映し出される。このシーンの撮影は6週間もの期間、夜間のバンクーバーを閉鎖し行われたとの撮影秘話が明かされる。

「トロン:アレス」特別映像「キャスト&監督が明かす制作の裏側」

最新CG技術の駆使に加えて実際のカメラで撮影された映像を用いることが、リアリティを持ってデジタル世界が現実世界を“侵食”するためには必要だ、と監督のこだわりが詰まったライトサイクルチェイスシーンへの期待は高まるばかりだ。

最強AI兵士アレスを演じるジャレッド・レトは「トロンが大好きだ。子供の頃にこの映画をみて、そして今、そこに立っている自分がいる。」と本作参加への喜びを語る。赤いトロンスーツでライトサイクルにまたがる姿は、まさに最強兵士の風格を纏っている。ディスクで闘う兵士たちのアクションシーンや、迫り来る巨大マシン・レコグナイザーと蝶のように羽が生えたような飛行型の戦闘マシン出現も伺え、どのような展開が待ち受けているのか。どんなデジタルマシンが登場するのか、目が離せない。


第1作目『トロン』からケヴィン・フリンを演じるジェフ・ブリッジスは「オリジナルから『トロン:アレス』への進化は本当に素晴らしい。アレスは、生きることを望むプログラム。」と語り、トロンシリーズ最新作としての進化を保証する。また、監督が「グリッドが音と音楽と共に、広がっていくのを感じる。」と絶賛する、NIN(ナイン・インチ・ネイルズ)手掛ける音楽も今作のきわめて重要なエッセンスであることを明かした。新映像革命“侵食系”デジタル映画体験で、トロンを見る前の自分には「もう後戻りはできないー。」

10月10日(金)日米同時公開 

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